保険の契約の手続き

保険加入手続きについて

告知と告知義務違反

投稿日 2014年5月06日 11:51 PM | 投稿者 ほけんけいやくてつづき

「告知義務」という言葉をご存じですか?
保険に加入する時に、必ず正直に伝えないといけない内容のことです。
生命保険なら「今治療中か否か」「過去に大きな病気をしたことがあるか」「健康診断で引っかかったことがあるか」などがこれにあたります。
(具体的な文言は保険商品によって異なります。また最近は、加入条件を緩やかにした「持病があっても入れる保険」が話題になっていますね)
保険に入りたいがために、事実と異なる内容を伝えてしまうことを「告知義務違反」と言います。
違反が発覚すると、保険契約自体が破棄されますし、それまで払った保険料も返ってはきません。
「嘘をついて加入したのだから」という、一種のペナリティとも言えるでしょう。
くれぐれも、事実と異なることを申し出ないようにしましょう。
よくある間違いが、健康診断で引っかかったことに気づかず(または意図的に隠して)生命保険に入ろうとするパターンです。
健康診断の判定基準は病院によって異なりますが、最終的には保険会社の医師(社医)が自社の基準にのっとって判断します。
ただ、健康診断で「要治療」「要精密検査」の異常がある場合は、それを否定する別の証拠がない限り、加入できないか保険内容が制限される(○○の病気は支払い対象外という制限)可能性が高いです。
健康診断で引っかかってから慌てて生命保険に入ろうとするのではなく、早くから準備をしておくことが大切ですね。
「生命保険は若いうちに入った方がいい」と言われるのも、若いうちは病気になりにくく、健康診断で引っかかることも少ないからです。
「自分はまだ大丈夫」と思わず、まだ大丈夫なうちに生命保険への加入を考えておきましょう。

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